【すでにサポート】idbox!第二期改装【対象外】 [3Dプリンター idbox!]
idbox!の第二期改装を行いました。
因みに今回のメニューをやっちゃうと、
ディアゴのサポートを受けられなくなります。
まぁ、私のidbox!は完成時点でそんな状態なので全然無問題
今後も『自分で作ったんだから自分で何とかできるだろう』という安易な発想で乗切るつもりです。
<完成当時>
<第一期改装時点>
【『パワーアップ編』の物とは】シールドセットは届きました。【違うの?】 [3Dプリンター idbox!]
今度出る『パワーアップ編』の「保温・防音シールド」とは違う物なのかな?
デアゴの告知に載ってる画像を見る限り違う物のようなんだが、だとしたらぶっちゃけ腹立たしいんだけどな?デアゴスティーニ?
まぁ、気を取り直して開封の儀。
ありゃ、組立式なのね。(画像には写ってないけどネジもあります。)
シールドが本体筐体と同じ5mm厚のアクリルで出来ているので結構な重量があります。
(今回、アクリル板にはあの剥しにくい保護シートは付いてませんでした。)
そもそも、シールドにこんな厚板必要なのかな・・・?
とりあえず、組立取り付けの前に、いつものようにアクリル板にはガラスコート剤で表面処理する事にします。
ところで、説明書に
「クリップをちゃんと奥まで差し込んだらシールドには当たらないけどX軸方向の可動範囲が狭まっちゃうよ。最大範囲で造形したきゃ造形テーブルをテープとかで留めてね。(注:意訳)」って書いてあった。
シールドに無駄に厚い厚板使ってるからじゃね?と思わんでもないが、気に留めておきましょう。
< 続く >
【そりゃ】改良型ファンダクト【冷えないよ】 [3Dプリンター idbox!]
造形物を冷やさなきゃと急遽取り付けたファンダクトは改良の必要のある物でした。
(造形も粗かったしね。)
何も考えず作ったので風がそのまま真下に抜ける構造になっているので、造形が進みテーブルが下がると風がちゃんと造形物に当たらないようになってしまいます。
キューブのような平坦な物ならまだ大丈夫なんだけど、これではよろしくないので改良型を考えてみました。
左下側の風向きをひねってノズル側に向けるようにしてみましたが、効果はどうかな?
いつものようにもうちょっとノズルギリギリまで攻めたいところですが、一旦作って効果を検証してみます。
【ガンガン】ヒートベット装着後テストプリントとファンダクト【冷やせ!】 [3Dプリンター idbox!]
【第一期改装】ヒートベット化してみました。【完了】 [3Dプリンター idbox!]
Z軸天板交換とエキストルーダー凸修正のが終わったので次はヒートベット化です。
当初は折角の透明筐体だしヒートベット化するつもりはなかったんですが、ガラス製の造形ベッドに替えたら定着が悪くなっちゃって色々試してたらガラス板を暖めるとちゃんと定着したので「ああ、もうヒートベット付けるしかないな・・・」という事です。
(そもそもビルトタック使ってるからベット部分透明じゃないしね。)
【改装】Z軸天板交換とエキストルーダー組み換え【続行中】 [3Dプリンター idbox!]
【改造】モータードライバーにアルミヒートシンク取り付け【開始】 [3Dプリンター idbox!]
Z軸固定天板にヒビが入っちゃったので部品注文しましたが、到着には結構日にちがかかるのでどうせバラすならと気になってた部分の改造をする事にしました。
今回はその第一弾。
【衝撃の】割れとる・・・(泣)【事実】 [3Dプリンター idbox!]
いつも参考にさせて頂いている方(「え?なに?それ?わけわかんない」ってレベルのただの神様ですが・・・。)のブログを拝見したら・・・。
「エキストルーダーの凸がちょびっとはみ出てるみたい。下手したらZ軸天井側の固定板割れちゃうかもね。」(※意訳です。)って書いてあったので慌てて確認したら・・・
【赤い】「Repetier-host」と「Cura Engine」【彗星】 [3Dプリンター idbox!]
「Repetier-host」を導入しての初テストプリントを試みます。
今まで簡単設定でしかやった事無いから設定値がなにがどうなのか良くわからないのよね。
ネットで調べてもバージョンが違うのだったりちょっとはっきりしない部分があります。
因みに、「Repetier-host」の最新版は複数のスライサーエンジンを選べるようになってます。
今回は従来のSlic3rより剥しやすいサポート材が生成できると何かに書いてあったCura Engineを使う事にしました。
一長一短あるようですが、どちらも優秀なスライサーなようです。
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【ふりだしに】結局、Repetier-host導入【戻る】 [3Dプリンター idbox!]
ディアゴスティーニが用意している。idbox!の制御ソフト「Repetier-idbox」とそのドライバーはインストールのトラブルから謎動作までいろいろ問題の多いソフトです。
その母体となった「Repetier-host」や「Arduino-IDE」はバージョンUPが随時なされているのにディアゴは改善するつもりないのかな?
ド素人の私的には簡単設定は捨てがたいけどプリント実行させると勝手にヘッド温度が230℃になるのはどうにもいただけない。
手動で200℃にしても気が付いたらしたら220℃になってたりします。(Gコードに勝手に入ってる。)
PLAでプリントする場合、200℃以上は高過ぎるし、動作も不安定なので思い切って「Repetier-host」を導入してみました。
ドライバーソフトのインストールですったもんだと難儀したので折角入れたドライバーを削除するのは怖かったんですが、ウダウダしてても始まらないので思い切ってやります。
先ずは「Arduino-IDE」からと恐る恐るダウンロード後インストールしてみると、ディアゴ版のドライバーは一体なんなのか?って位あっさりidboxを認識して拍子抜け
「Repetier-host」も特に問題無くインストールが完了しました。
接続も問題なくコマンドをちゃんと受け付けてます。
とりあえずわかりやすい造形ベットサイズと積層ピッチ関連の設定をやっただけでまだ何もプリントしていませんが、上手い具合にディアゴ版「Repetier-idbox」も動くので併用しながらいろいろ試したいと思います。
< 続く >