【どうやって】センサー到着【付けようか?】 [3Dプリンター idbox!]
【スタンドアローン】 単独プリント成功 【超便利】 [3Dプリンター idbox!]
棚から牡丹餅、怪我の功名的スタンドアローン化したidbox!で単独プリントしてみました。
CURA10.04.6でGコードを作成。
それをSDカードに転送してTFT28でヘッドギャップ調整~プレヒート~ファイル選択~プリントの流れがちゃんと出来るか確認します。
そもそもスタンドアローン化したのは最新版のCURAが使いたかったからなんですよね。
(プリント実行はPCからでも出来るが、ギャップ調整などの時の操作が出来ないので・・・知らないだけ?)
成功すればSDカード内にGコードさえあれば完全に単独でプリントが行えます。
プリント中PCでの作業をなんとなく遠慮するというストレスも解消されるって寸法です。
基本的な動作確認は出来ているので問題無い(はず)。
・・・という訳で手順を踏んでいざプリント開始。
途中の画像は撮り忘れちゃったけど、無事完全単独でのプリントが出来ました
今まで調整にはPCとプリンターの間を行ったり来たりする必要がありましたが、スタンドアローン化によってその煩わしさも解消されました。
プリント中もPCの負荷を気にする必要もないので作業効率も上がります。
超便利
デアゴスティーニはidbox!のファームウェアを公開していないので詳細はわかりませんが、ファームウェアの書き換え無しでスタンドアローン化出来るのであれば、なんで「パワーアップ編」に盛り込まなかったんだろう?
スタンドアローン化の手順は大抵ファームウェア書き換え前提で紹介されているからディアゴ側も知らなかったって事?
TFT28のポン付けはidbox!UGの方が別のノーマルidbox!で検証後、BS01WIKIに追記して下さったのでファームウェア書き換えで躊躇してた人もトライするケースが出てくるでしょうね。
さて、そもそものトラブルであるファームウェアの書き換えをクリアしなきゃなぁ~
< 続 く >
TFT28到着~ [3Dプリンター idbox!]
【うっかりからの】改修と破壊と復活【大復活】 [3Dプリンター idbox!]
フェイスブックのグループで「実は0.025mmピッチもイケるんじゃね?(注意訳)」という話を聞きつけ、挑戦する前に更なる精度UPを目論んだところ、これまた難作業&ハカイダーモードが発動してしまい、気が付いたら今日でした
組み上げたと思ったらなぜかエキストルーダー・モーターのケーブルがズレてたんだよ
気が付かずテスト~♪なんて浮かれてたら「ンがッ!」と今まで聞いた事無い音がしたと思ったら・・・
という訳でデアゴは部品届くの結構時間かかるのよね
【びよ~ん】 うっかり八兵衛と限界への挑戦 【注意】 [3Dプリンター idbox!]
前回の◎ンスターボールをプリントする前に点検整備していたところ、うっかり造形テーブルのスプリングを飛ばして失ってしまいました
暫定的に手元にあったスプリングを付けてみたんだけど、どうも調子が良くない。
デアゴやボンサイラボで部品を頼むと余計な物まで付いてくるのでこういう時不便ですね
しょうがないので困った時の◎ノタロウ。
線径0.6mm、外径5mm、長さ13ミリのスプリングを注文しました。
純正よりちょっと強くてちょっと長いです。(長さはそれしかなかった・・・。)
純正のスプリングは線径0.5mm(のはず)で長さは10mm(ぐらい)。
純正ではヒートベット化やガラステーブル化の重量増にはちょっと弱いなと感じてたトコなんですよ。
調整にはちょっと力が要りますが、いい感じになりました。
因みにローレットナットにはズレ防止を狙ってゴムワッシャーを噛ませてあります。
という訳でテストプリントです。
【ゲット】◎ケモン作ってみた【だぜ!その②】 [3Dプリンター idbox!]
【ゲット】 ◎ンスターボール作ってみた。 【だぜ!】 [3Dプリンター idbox!]
【名付けて】ファンの取り付け方法を変更しました。【サイドドラフト仕様】 [3Dプリンター idbox!]
ファンがなにやら怪しげな音を発し始めたので交換ついでにオートベットレベリング用のセンサーを取り付けるスペース確保の為にファンの取り付け方法を変えてみました。
ichibeyさんのidbox!改の方式を参考にしています。
ワイドワーク 30mm角DCファン 寸法30mm×30mm×厚さ10mm 高速タイプ 回転数11000rpm 3010H12S/A
- 出版社/メーカー: ワイドワーク
- メディア: Personal Computers
30mm角のファンを使いましたが4.32CFMあるので元の40mmファンとほぼ同等の風量を確保しています。
たぶん大丈夫なはず
でもコレ、3ピンなのよね
そのままじゃどうしようもないので3ピンコネクタを買ってきて
(本体側メスコネクタの黄色線分を付けてないだけ)
半田ゴテ久しぶりに使ったよ
これで2㎝ぐらいの余裕が出来ているのでまだファームの内容に四苦八苦している段階ですが、センサー部も作って取り付けようと思います。
(今回のは試作品なのでセンサー取付部はまだ作ってません。)
という訳でテストプリントついでにSmart Laser Miniのベルトテンション調整用治具をプリントしてチェックです。
プリント物にはちゃんと風が当たってるみたいだし、風の吹き戻しもなさそうなのでこの形状でも問題は無いみたい。
「高速タイプ」と書いてありましたが思ってたほど爆音でもありません。
あと、指摘して下さった方もいましたが、やっぱり私が設定したプリント速度は速すぎたようで、残念ですが詰め直しです
(角ばった形状なら良いけど球体やアーチの下部がダメになる。)
爆速は魅力なんだけどなぁ・・・
ついでに足元のウレタンマットをこんなのに替えてみました。
(デアゴのパワーアップ編では部品として出たようだけどこれで十分じゃないの?)
クラムワークス NP4012GEL 静音ジェルパッド 【防振ゴムを超える防音性能】 40×40×12mm
- 出版社/メーカー: クラムワークス
- メディア: エレクトロニクス
では、夢のオートベットレベリング実装に向けて突っ走りますよ!(出来るのか?)
< 続 く >
【良く考えたら】 積層方向に裂けちゃった。 【当たり前】 [3Dプリンター idbox!]
【お片付けは】踏んずけた台座の作成【ちゃんとしようね】 [3Dプリンター idbox!]
床に散らかってたおもちゃの台座をうっかり踏んじゃったのでプリントする事にしました。
そういや俺もガキの頃、地べたに超合金ほったらかしてたら親父が踏んでたな~
親父の足より超合金の方が強かったけどな
いや~あの時は怒られた怒られた
まぁ、良い子はちゃんとお片付けしようね。
ところで踏んずけたのは巷で流行っているらしい○怪ウ○ッチのプラモデルの台座のようです。
開口部をちょこっと広げたFanダクトのテストも兼ねていざプリント。
こういった無機的な形状は問題無いんだけどなぁ・・・。
Fanダクトはもうちょっと改良の余地ありそうです。
とりあえず可もなく不可も無くプリント終了。
因みに現物を忠実に再現した訳じゃなくて結構適当です。
造形自体に特に問題は無いんだけど、青い部品がつく部分は抜けないようにキツキツに作った方が良かったみたい。
まぁ、文句言われたら作り直しやいいや